湿疹
湿疹とは?
皮膚科の患者さん1/3以上を占める病名です。ブツブツ・小さい水泡赤み・粉をふく、などが混ざって出来、かゆみがあります。
衣類や寝具などのさまざまな皮膚に対する刺激により、また誘因・原因となる物質やその他の因子により引き起こされ、現れる皮膚の炎症です。
急性湿疹
急性に発症した。
ブツブツ、ジュクジュク小さい水泡赤み、粉をふく、などが混ざって出来てかゆみを伴うものただし、長期化しても浸潤性(硬くなること)ないものもあります。
原因の分からない接触性皮膚炎・感染性皮膚科炎(*毛嚢炎など) ・*蕁麻疹の体質やいらいらでの皮膚を掻くかのが原因なることがあります。
ウイルス性発疹症や細菌感染の典型的でない皮疹も含まれている可能性があります。治療は、最も疑わしい原因に添って、開始し反応で、原因が推定出来ることもあります。
皮疹は、通常左右対称性ですが、基礎に毛嚢炎がある場合は、左右非対称性の場合もあります。幼児は、汗のたまりやすい、首のひだに多く見かけます。汗で悪化する人は、酸性の石けんを勧めています。
*蕁麻疹・・・ 急にかゆくなって平たい紅色の浮腫(ふしゅ)を生じる発疹(ほっしん)。漆(うるし)などの植物や鯖(さば)・卵などの食品、また、寒冷刺激などによって起こり、数分から数時間で消失する。
*毛嚢炎(もうのうえん)・・・ 皮膚内に陥入し、毛根を入れている袋状の上皮性の組織が炎症を起すこと。
衣類や寝具などのさまざまな皮膚に対する刺激により、また誘因・原因となる物質やその他の因子により引き起こされ、現れる皮膚の炎症です。
慢性湿疹
浸潤性(硬くなること)のある角層も厚くなるので、*胼胝(たこ)性湿疹、*苔癬(たいせん)化湿疹、疣状(いぼじ)湿疹などと呼ばれることもあります。 治療は、重層法やテープのステロイドなどが、必要になることがあります。ステロイドの漸減方(ぜんげんほう;最初思い切り強いものから徐々に弱くする方法)を行うと効果が、あることがあります。
*胼胝(たこ)性湿疹 繰り返し圧迫を受けた皮膚の部分が角質化し厚くなったもの。骨の出っぱったところにできやすいペンだこや座りだこ
*苔癬(たいせん)化湿疹・・・ 小さな丘疹(きゆうしん)が多数発生し、群集あるいは散在する状態が比較的長く続く皮膚の病変。
